キャットタワーがぐらついたら? 床・支柱・固定部を分けて確認
区分:メーカーと飼育団体の公開情報を基にした一般的な点検手順・出典を確認
写真はタワーの構造を示す既存の素材です。写真の品を推奨・販売する記事や、運営者の猫の実使用レビューではありません。
猫が乗るとタワーが揺れます。ねじを締めれば、そのまま使えますか?
まず猫を降ろして使用を止めます。床との接地、支柱と台座、接合部を確認し、製品の説明に合う方法で点検します。破損があれば無理に使い続けません。
問いと答えは編集上の案内です。運営者の猫の体験談ではありません。
確認・更新:2026年10月22日
キャットタワーが前より揺れる、台座が浮く、支柱から音がする場合は、猫が乗ったまま締め直そうとしないでください。アイリスオーヤマは防災の案内で、タワーのねじ・ボルト・ジョイントの緩みを定期的に点検し、周囲の倒れやすい家具も確認するよう勧めています。[1] ぐらつきの原因は部品だけでなく、床の段差や設置場所にもあります。どこが動くかを切り分けてから、製品ごとの取扱説明書を確認します。
猫を降ろして、揺れる場所を切り分ける
- 猫を別の安全な場所へ移し、タワーに乗れないようにします。上段を手で揺らして猫の反応を試す必要はありません。
- 台座の四隅が床に接しているか、床の段差や敷物で浮いていないかを見ます。移動させた直後なら、以前と設置面が違わないかも確認します。
- 支柱と台座、棚板、接合部、天井突っ張り型なら製品指定の固定部を見ます。ねじの緩み、ひび、欠け、曲がり、部品の紛失を分けて記録します。
- 製品の説明書が指定する部品・工具・締め方で対応できる範囲だけ点検します。型番や部品が分からなければ、メーカーへ確認するまで使用を再開しません。
壁や棚など周囲の家具が倒れるとタワーに当たる可能性もあります。タワー単体だけでなく、周囲に倒れやすい本棚や食器棚がないかも見ます。[1]
締め直しても揺れるなら、使い続けない
割れた台座、曲がった支柱、傷んだ接合部をテープなどで仮止めして猫を乗せるのは避けます。メーカーの交換部品や修理方法を確認し、適合する対応が分からなければ買い替えも検討します。Cats Protectionは爪とぎ器について、使用中にぐらついたり倒れたりしない重く安定した台座を選ぶよう案内しています。[2] 同じ考え方で、タワーも揺れたまま使わせないことを優先します。ただし爪とぎ器の指針を、個々のタワーの耐荷重保証へ読み替えることはできません。
点検後は、猫を乗せる前に台座と各段の状態をもう一度確認します。多頭飼いでは同時に乗ることもあるため、製品の耐荷重・使用頭数・固定方法を型番別に確認してください。数値が不明なら自己判断で「何匹まで大丈夫」と決めません。購入前の選び方と置き場所の確認は別記事にまとめています。
確認した出典
確認日:2026年10月22日。写真のタワーを個別に点検した記事ではなく、メーカーが公開した一般的な注意点を整理しています。
- アイリスオーヤマ:愛猫を守るための防災グッズ(ねじ・ボルト・ジョイントと周囲の家具の点検)
- Cats Protection:Why Do Cats Scratch?(爪とぎ器の安定した台座)